リスティング広告の文字数・規定の一覧【2018年最新版・随時更新】

リスティング広告の成果を改善するために、広告文が非常に重要な役割を担っていることは、この記事までたどり着いた方は十分に理解していることと思います。
この広告文次第で、クリック単価や掲載順位、インプレッション数も大きく変わる可能性を秘めていますから、しっかりPDCAをまわして改善していきたいポイントです。

この記事では、Google・Yahoo!の2つを取り上げ、リスティング広告の中でも非常に重要なポイントである、リスティング広告の文字数や記号の規定についてご説明します。
なお、これらの記事は随時更新していきます。
※できる限り最新の状況を維持しようとしておりますが、更新状況等によって、最新の規定と異なる場合があります。

目次
1:リスティング広告の広告文の概要
2:リスティング広告の文字数
3:使用できる記号・特殊文字・機種依存文字
4:レスポンシブ広告の概要
5:レスポンシブ広告の文字数・入稿規定
6:まとめ

1:リスティング広告の広告文の概要

広告はGoogle・Yahoo!で検索した際、下記画像のように検索結果に掲載されます。

【Googleテキスト広告 掲載例(PC)】
Googleテキスト広告 掲載例の画像
【Yahoo!テキスト広告 掲載例(PC)】
Yahoo!テキスト広告 掲載例の画像
参照URL:https://help.marketing.yahoo.co.jp/ja/?p=8366

 

これらの広告文の構成要素を分解すると、以下のように整理することができます。

【Google拡張テキスト広告 構成例(PC)】
Google拡張テキスト広告 構成例の画像
【Yahoo!拡大テキスト広告構成例(PC)】
Yahoo!拡大テキスト広告構成例の画像
1と2のタイトル…タイトル1タイトル2が図の用にハイフンで区切られるか、画面のサイズに応じて2行に折り返し表示されることもあります。一番目立つ部分なので、ユーザーへ一番伝えたい内容はタイトルへ入れます。

3の説明文…以前は説明文も2行に分けて入力していましたが、拡大テキスト広告(拡張テキスト広告)に変わってからは1行に入力します。タイトルで説明しきれなかった訴求したい内容や、タイトルの補足説明などを入れることが多いです。

4と5のパス…任意で2つまで設定可能です。この“パス”を設定することによって、検索ユーザーに対して、その広告をクリックした後にどういったページに遷移するのかを端的に伝えることが出来ます。

6の表示URL…広告に表示される広告主のURLを指定します。

なお、広告を作成する際に、広告のリンク先として「最終URL」を入力します。
表示URLはこの最終URLのドメインから自動的に抽出されるので、自ら入力しなくても自動的に入力されます。
リスティング広告のテキスト広告について、6つの構成と各構成の目的を簡単にご説明しました。
どのように作られているのかご理解いただけたでしょうか。
広告主は検索したユーザーへ伝えたいことをこの6つの構成内で表現しなければなりません。
また、6つの構成それぞれに文字数制限や使用できる記号などのルールがあり、そのルールにのっとって検索したユーザーがクリックしたくなるような広告を作成するのです。

2:リスティング広告の文字数

現時点の各要素における文字数規定は以下の通りです。

<Google・Yahoo!拡大テキスト_文字数一覧表>Google・Yahoo!拡大テキスト_文字数一覧表の画像
2016年から標準となった拡大テキスト広告の文字数制限については、GoogleとYahoo!でほぼ同じ規定となっています。

3:使用できる記号・特殊文字・機種依存文字

Google・Yahoo!各媒体で使用可能な記号や、使用出来る回数も異なります。
それぞれの広告媒体で同じ広告文を使うことを想定しているケースも多いかと思いますが、細かい記号などの規定については、それぞれの媒体ごとで異なる点が多いので、注意が必要です。

Googleガイドライン
Googleガイドライン画像
参照:https://support.google.com/adwordspolicy/answer/6021546

Yahoo!ガイドラインYahoo!ガイドラインの画像
Yahoo!で使用可能な記号種別
Yahoo!で使用可能な記号種別の画像
参照:https://help.marketing.yahoo.co.jp/ja/?p=1669

なお、それぞれの媒体で自社の規定を記載しているURLを記載していますので、念のためそれぞれの参照元URLも参考にしてください。

4:レスポンシブ広告の概要

レスポンシブ広告とは、広告素材として「画像」と「テキスト」をそれぞれ入稿することで、広告枠に応じて画像とテキストが自動的にリサイズされて掲載される広告のことです。

【Google掲載例】
レスポンシブ広告Google掲載例画像
【Yahoo!掲載例】
レスポンシブ広告Yahoo!掲載例画像
リスティング広告で画像を使用した広告を掲載しようと思うと、GoogleやYahoo!などの媒体それぞれで決められている画像サイズや大きさなど、規定にのっとった画像をいくつも用意しなくてはなりません。

しかし、レスポンシブ広告は、掲載面に合わせて画像が自動的に可変される仕組みなので、多くの広告枠に広告を表示させるために何本もサイズ別のバナー画像を用意する必要がなく、手間をかけずに始められます。
数枚のバナー画像とテキスト文があれば、簡単に始めることができるのです。

また、テキスト広告は登録したKWを検索した人へ広告を表示させページへの遷移を促しますが、レスポンシブ広告のようなディスプレイ広告は、テキスト広告をクリックし一度サイトへ訪れたが、コンバージョン目的としている会員登録や商品の購入などに至らなかったユーザーを追いかけて広告を表示したり、ユーザーの興味関心に合わせて広告を配信したりできるので、テキスト広告を始める際に、一緒に入稿することをおすすめします。

5:レスポンシブ広告の文字数・入稿規定

レスポンシブ広告を入稿する際には、以下を用意する必要があります。

■Google
・短いタイトル
・長いタイトル
・説明文
・会社名(ブランド名)

■Yahoo!
・短いタイトル
・説明文
・会社名(ブランド名)
・ボタン

※ロゴ画像は任意で入れることができます。

Google、Yahoo!それぞれの文字数や画像の規定は以下の通りです。
それぞれ規定が異なるため、注意が必要です。

レスポンシブ広告文字数規定

レスポンシブ広告文字数規定画像
Yahoo!の選択ボタン
Yahoo!の選択ボタン画像
バナー画像規定

GoogleGoogleバナー画像規定

・ロゴもバナーもどちらも最大ファイルサイズは 1 MBまで。
・文字のない画像を使用するか、文字を使用する場合は文字の部分が画像全体の20%を超えないようにしてください。
・配信先の広告スペースに収まるようにするため、画像の両端がトリミングされる場合があります(各辺最大5%)。
・ファイル形式:JPEG、PNG

※ロゴ画像は任意で入れることができます。

Yahoo!Yahooバナー画像規定

・最大で1/6まで縮小する場合があります。
・今後状況に応じてトリミングを行う可能性があります。
(文字のない画像を使用するのが好ましい)
・ロゴもバナーもどちらもサイズ容量は最大150KBまで。
・ファイル形式:JPEG、PNG

※ロゴ画像は任意で入れることができます。
ロゴは、透過背景禁止・画像の枠線禁止・角丸禁止です。

GoogleとYahoo!それぞれの画像規定は理解できましたか?
別々に用意するのは手間だ…という方向けに、デジマスでは以下のサイズのご用意をおすすめしています。

デジマス推奨バナー画像規定

最低限このサイズをご用意していただければ、GoogleとYahoo!で兼用することが可能です。

6:まとめ

本記事で、リスティング広告とレスポンシブ広告について簡単に説明してきましたが、すでにご存じのように各媒体で多少入稿規定が異なります。
いざ入稿しようとしたときに、審査に落ちてしまったらせっかく一生懸命考えた魅力的な広告も掲載できなくなってしまいます。
広告文の規定については事前にしっかり確認しましょう!